2020年4月にリニューアルオープン。
お食事をはじめバンガローなど様々な施設があります。
桜や紅葉、ホタル、自然の河川プールなど楽しむことができ、季節を問わずに子どもから大人まで楽しめる施設です。

今でも江戸時代の武家集落の面影を残している麓武家屋敷群は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。一般公開されている武家屋敷のひとつ「竹添邸」は大河ドラマ「篤姫」のロケ地にも使われました。観光牛車（要予約）も運行しているので、牛車に揺られながら古き香り漂う街並みを楽しんでみては？

※観光牛車は

「特攻碑公園」の桜

特攻隊員たちの心境を詠んだ石碑が立っている公園に続く道沿いから、園内の慰霊碑を囲むようにして桜が立ち並んでいます。毎年満開時に開催される「いずみ桜まつり」では、特産市などの出店が並ぶほか、ダンスや太鼓などのイベントも開催されます。

「東雲の里あじさい園」のアジサイ

山の起伏をそのまま活かした5万坪の日本最大級のあじさい園です。

「上場高原」のコスモス園

秋には25万本のコスモスが咲く花に溢れた高原です。入園料無料。

出水平野「ツルの渡来地」

10月中旬～3月にかけて1万羽のツルが渡来し、その数なんと日本一。ここでしか見られないツルが一斉に羽ばたく景色は圧巻！

さつま町は町内に約20箇所以上の温泉施設がある温泉通も唸る名湯揃いの町。紫尾温泉は紫尾神社の境内に源泉があり「神の湯」の異名も持っています。

毎年5月中旬～6月初旬にかけて川内川両岸でホタルを鑑賞することができます。オススメの楽しみ方は、棹差し舟で川くだりを楽しみながら無数に乱舞するホタルを目の当たりにする「奥薩摩のホタル舟運行」。
静かな夜の情緒たっぷりのイベントです。

※ホタル舟は

ぶどう・なしなどフルーツの栽培を盛んなさつま町。一年を通していろいろなフルーツを栽培している農園もあるので、訪れる時期や農園によって様々なフルーツ狩りを楽しむことができます。