観光列車「SL人吉」の始発・終着駅である、人吉市の中心地に位置するJR九州の駅。明治44年の建築で今も現役の石造機関庫や、蒸気機関車を方向転換させるための転車台(ターンテーブル)など見所がたくさんの駅です。SL人吉の転車シーンを見学できるゾーンも用意されており鉄道ファンでなくても必見!
観光列車「SL人吉」の始発・終着駅である、人吉市の中心地に位置するJR九州の駅。明治44年の建築で今も現役の石造機関庫や、蒸気機関車を方向転換させるための転車台(ターンテーブル)など見所がたくさんの駅です。SL人吉の転車シーンを見学できるゾーンも用意されており鉄道ファンでなくても必見!
日本三大急流のひとつ、球磨川の急流を下るくま川下りやラフティングなどのアクティビティが人気。間近に迫る巨岩や大小の荒波を、船頭が巧みな舵さばきですり抜けていく川下りはスリル満点。川下りでは、人吉城跡や街並みをゆったり眺められるミドルコースのほか、12月~2月にはこたつ船も登場するなど夏とは一味違った風情も楽しむことができます。
熊本で初の国宝に認定された青井阿蘇神社。昔から地元の人から「青井さん」と称されるほど愛されています。日本でも類例がない建築方式や綺麗に手入れされた茅葺屋根の神社は必見。
他にも境内に継承殿、弊殿と歴史をたどる痕跡がたくさんあります。
2つのレストランと直売店が併設された観光農園。敷地からは不知火海がパノラマで見渡せ、レストランや直売所では自家栽培の新鮮な野菜や果物を使用したものが楽しめます。
季節によってブドウ、ミカン狩りが楽しめ、パン作り、ゼリー作りなどの体験型メニューもあります。
緑あふれる竹林園や約750種のバラが咲き誇る花の里、スポーツ公園などがあり多くの人々が訪れる憩いの場所。
エコパーク内で水俣湾に面したところにある親水公園は、恋の伝説がある恋路島を臨むことができ、夕方は不知火海に沈む夕日を眺めることができる絶景ポイント。
和ロウソクは水俣市の特産品。原料「はぜの木」の日本での栽培量の約30~40%を水俣市が占めています。
はぜのき館では、鍋で生ロウを溶かし、クレヨンを溶かして色を付けたり、自分で好きな模様を付けて楽しめる、手作りろうそく体験もできます。